2009年1月2日金曜日

世界遺産 銀閣寺

  

今年の正月は京都泊であります。そして1月2日は、小雨降る中 世界遺産銀閣寺に足を延ばしました。
残念ながら改修中でしたが、朝10時を回ったころからたくさんの人の拝観がありました。さすが世界遺産であり、観光都市京都であります。
日本語をしゃべらない人が、多数いらっしゃいました。

■ 名称;銀閣寺(慈照寺 じしょうじ)
東山文化の代表として知られる銀閣寺は、足利義政が文明14(1482)年に開いた山荘である。義政はここを拠点に様々な文化を育んだ。 そして銀閣(国宝)は、観音殿として質素高貴な意匠であり、東求堂は日本最古の書院造りで、住宅建築遺構として国宝に指定されている。 庭園(特別史跡・特別名勝)は、白砂を段形に盛り上げた銀沙灘(中国の西湖の型)や、向月台が、月の光を反射して銀閣を照らすという。

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