2009年1月3日土曜日

世界遺産 仁和寺

 

さらに足をのばして、世界遺産仁和寺に到着した。
入口に大きな門がそびえ立つ、仁王門(写真左)が目に飛び込んでくる。

しかし、激しい雨が降り始め足止めされてる間にタイムリミットを迎えた。

■ 名称;仁和寺(にんなじ)
宇多天皇が仁和4(888)年に創建して以来、法親王が住持し「御室御所」と呼ばれた(御室とは、「皇室の住居」の意味)。朱塗りの中門(重要文化財)をくぐると、御所の紫宸殿を移築した金堂(国宝)の他、五重塔(重要文化財)や観音堂(重要文化財)等が見えてくる。門跡寺院として格式が高く、また、「徒然草」「方丈記」など古典にも数多く登場する。
境内(史跡)の背丈の低い桜は「御室桜」(名勝)として有名である 。

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