2009年1月3日土曜日

世界遺産 龍安寺



金閣寺より「きぬかけの道」を歩き、龍安寺・仁和寺へと足をのばす。
立命館大学を通過して20~30分ほど歩くと、2つ目の目的地龍安寺へと到着した。
ここもたくさんの拝観客が、枯山水の庭園を静かに眺めていた。
縁側に座るだけで、落ち着いた気分になれるのでありました。

■ 名称;龍安寺 (りょうあんじ)
細川勝元が宝徳2(1450)年に徳大寺家の別荘を譲り受けて建立した寺。
方丈南側の枯山水庭園(史跡・特別名勝)が石庭として名高い。二方を油土塀で囲み、東西30メートル、南北10メートル余の長方形の白砂の庭に15個の石を5・2・3・2・3に配置したもの。これは一般に、虎の子渡しの名で知られている。

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